救命講習とおはなしの日の様子です

2023年07月31日 トピックス

 

6月1日、8日に外部講師の方にお越し頂き、いちい寮と合同で救命講習が行われました。

 

主に心肺蘇生法について教わり、実際に人形に対して胸骨圧迫を行い、AEDの使い方も学びました。

 

 

 

 

救急車が来るまでの間、繰り返し胸骨圧迫を行うのはなかなか体力を使います。

質の高い胸骨圧迫(1分間に100~120回のペースで深さは5㎝)を行うことが大切であるため、1人で行わずに交代しながらの実施が望ましいと教わりました。

 

救命講習は職場内で定期的に実施していますが、時間が経つと正しい方法が曖昧になってしまう可能性があります。

いざというときに正しい方法で実施できることが大切ですから、大変貴重な機会となりました。

 


 

続いては今年度からスタートした「おはなしの日」について紹介します。

 

「おはなしの日」とは、毎週金曜日に行っている読み聞かせの時間のことです。

様々な言葉に触れること、想像力や集中力を養うこと、読み聞かせを通して職員とのコミュニケーションを楽しむことを目的としています。

 

絵本を読み始まる前に毎回お決まりの手遊びがあります。

その手遊びが始まると「おはなしの日」が始まる合図となっていて、最近はノリノリで手遊びに参加する児童も増えてきました♪

 

一般的な絵本の他に大型絵本や紙芝居、仕掛け絵本、カードシアター等を用いています。

 

  ↑読んでいる絵本の一例です!

 

 

     ↑カードシアター☆      

 

 

実際の風景はこんな感じです↓

 

 

 

  

 

 

 

 

 

先日おおきなかぶを読んだ際には、自然と児童主体で劇が始まって大盛況でした☺

 

「今日はどんなおはなしかな?」

そんなわくわく感が生まれるのも「おはなしの日」の魅力です☆

 

今回の内容は以上になります!

最後までご覧いただきありがとうございました。

来月もお楽しみに🍉

 

※全ての写真は、保護者より許可を得て掲載しています。

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